スイーツ,レシピ

メレンゲがポイントのベークドチーズケーキ

今回はチーズの豊かな香りが嗅覚をくすぐる「ベイクドチーズケーキ」をご紹介します。

「ケーキ」とはもともと「固めた物」という意味の言葉。16世紀頃にはケーキはお菓子ではなく、石鹸などの固形物を示していたようです。

ケーキづくりというと、「膨らまない」「パサパサしてしまう」などと敬遠してしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、ケーキといえども "混ぜて焼く"というお菓子の基本的な作業を忠実に行えば、おいしくできるはずです。

チーズケーキはメレンゲが肝心。このメレンゲさえしっかりとつくることができれば、ケーキそのものは誰にでも簡単にできます。 使用するクリームチーズは焼くことによってコクと香りが出ますので、チーズ好きでなくても食欲を誘われるでしょう。

ホールでつくってご家族や友人同士で分け合って楽しむのもよし、自分好みにもっと濃厚につくってみるのもよし、いろんなアレンジをお試しください。

●ベークドチーズケーキ
【材料】小麦粉:30g、メレンゲ用卵白:3個、メレンゲ用砂糖:20g、クリームチーズ:250g、バター:60g、砂糖:40g、卵黄:3個、生クリーム:大さじ2、バニラエッセンス:少々、レモン:半分

1. ボールにクリームチーズを入れ、湯せんにしてやわらかくします。バターも湯せん、または電子レンジでやわらかくしてポールに加えクリームチーズとよく混ぜ合わせます。

2. 1に砂糖を加え、次に卵黄を1つずつ入れて混ぜます。

3. なめらかになったら生クリーム、レモン汁、すりおろしたレモンの皮、バニラエッセンスを加えてさらに混ぜます。

4. 3に小麦粉を加え、さっくりと粉っぽさがなくなるまで混ぜます。

5. 次にメレンゲをつくります。別のボールに卵白をすべて入れて泡立てます。少し泡立ったところで砂糖を2〜3回に分けて入れます。角が立つくらい硬く泡立てたら3回くらいに分けて4に入れ、全体的に馴染ませるように混ぜます。

6. 5を型に入れ、ぬるま湯を入れたオーブン用のお皿の中に置きます。160〜170度に温めておいたオーブンで約40分間焼きます。焼きあがったら、しばらく冷ました後、型から出します。

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働き者の妖精"チョコレートブラウニー"

チョコの甘い香りと濃厚な味が魅力の「チョコブラウニー」をご紹介しましょう。さまざまな形のものがありますが、今回は四角形のブラウニーをつくりたいと思います。

チョコブラウニーのブラウニーという名前には逸話があるのをご存知ですか。西洋のおとぎ話には馴染みの深いブラウニーという妖精がいます。人々の家の中にいて、みんなが寝静まった後、家のお掃除をしてくれる働き者の妖精です。

そのせいなのか、ブラウニーの風貌はまるでお菓子のブラウニーのようにまっ茶色。もし、あなたの家に茶色のブラウニーがいたら、日々お掃除をがんばってくれているのかもしれませんね。

逆に、真っ白のブラウニーがいたら、その家はお掃除をする必要がないくらいキレイということでしょうか。しかし真っ白のブラウニーならば、もはやブラウニーではなくなってしまいますね。

●チョコブラウニー
材料:バター・・・130g 砂糖・・・150g 卵・・・100g チョコレート・・・30g アーモンドスライス・・・90g 小麦粉・・・150g ココア・・・30g 蜂蜜・・・100g

1. バターを泡だて器でよく混ぜ、白っぽくクリーム状になったら砂糖を加える。

2. 1に溶かしたチョコレートを入れよく混ぜる。次に溶いた卵を少しずつ加え、はちみつを入れる。

3. 2にアーモンドスライス、ふるっておいた小麦粉とココアを入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜる。

4. 3を型に流して表面を平らにし、160度に温めたオーブンで約30分間焼く。

5. 焼きあがったらオーブンから取り出し、少し冷ました後四角く切り分ける。

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スコットランドの伝統的なお菓子スコーン

今回はスコットランドの伝統的なお菓子「スコーン」をご紹介します。甘さ控えめのレシピなので、ジャムやバターなど、ご家庭にあるお好みのソースといっしょに楽しんでください。これはお菓子のレシピではありますが、ボリュームがあり朝食や軽食としてもいただくことができます。

さて、このスコーンは前述のとおりスコットランドが発祥の地。アメリカなどではクッキーという名で知られており、イギリスではお茶会に欠かせないお菓子のひとつとして人々から愛されています。

昼下がりの午後、イギリス風にクラシック音楽などを聴きながら、紅茶とスコーンでティータイムと洒落込んでみませんか。紅茶の豊かな香りとともにリラックスでき、優雅なひとときを味わうことができるでしょう。

●スコーン
材料:小麦粉・・・250g ベーキングパウダー・・・小さじ4 砂糖・・・大さじ1 卵・・・1個 牛乳・・・大さじ5〜6

1. 小麦粉とベーキングパウダーをいっしょにふるい、砂糖とともにボールに入れる。

2. 1にバターを加え、指でバターをつぶしながら、全体を混ぜる。

3. バターが粉になじみ、サラサラになったら卵と牛乳を入れて軽く混ぜ、粉っぽさがなくなったら全体をひとつにまとめる。

4. 台の上に打ち粉をして、麺棒で3を2cmくらいの厚さにのばす。

5. 4を型で抜き、クッキングペーパーを敷いたオーブン用の皿の上に並べる。

6. 180度に温めたオーブンで約20分間焼く。

温かいうちはもちろん、冷めてからでもおいしくいただけます。

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フランスの伝統菓子"クラフティ"

「クラフティ」というお菓子をご存知ですか。あまり耳なじみのない名前かもしれませんね。これはフランスの郷土料理のひとつ。とくに田園地方でよくつくられているお菓子です。

クラフティは季節の果物を使ってつくります。旬の果物を使うので、新鮮で一年中さまざまな味のクラフティを楽しむことができます。また、クラフティをつくることによって、逆に季節の移り変わりなどを感じることもできるかもしれませんね。

クラフティの故郷、フランスの燦々と降りそそぐ太陽の光と草原の香りに包まれた田園風景を思い浮かべながら、お菓子づくりを楽しみましょう。

●クラフティ
材料:小麦粉・・・30g バター・・・20g 砂糖・・・60g 生クリーム・・・50cc 牛乳・・・150cc 卵・・・2個 洋酒・・・少々 果物・・・適量 1. 卵をボールに割り入れます。その中に砂糖と小麦粉、温めた牛乳と生クリームを加えて混ぜます。

2. 1に湯せんで溶かしたバターを入れ、洋酒も加えてよく混ぜます。

3. 季節の果物を耐熱皿に並べ、その上から2を流し入れます。

4. 160度に温めたオーブンに入れて約30分間焼いたら出来上がりです。

いろいろな季節の果物を試してみてください。きっとお好みのクラフティが見つかることでしょう。

四角いバウムクーヘン

今回は「バウムクーヘン」をご紹介しましょう。これはもうご存知ですよね。バウムクーヘンの「バウム」は木、「クーヘン」はお菓子という意味、切り株を模した形が特徴のお菓子です。

バウムクーヘンは切り口が木の年輪に似ていることから、その年輪のように結婚生活が長く続きますようにという思いを込めた、おめでたいお菓子として知られるようになり、結婚式などの引き出物に使われることが多くなったそうです。

今回つくるバウムクーヘンは丸い形ではなく、フライパンで四角い形をつくりますので、切り株というよりは板のようですが、市販されているバウムクーヘンとは一味違ったオリジナルの趣がありますよ。

●バウムクーヘン
材料:小麦粉・・・80g コーンスターチ・・・10g ベーキングパウダー・・・小さじ2分の1 卵・・・3個 砂糖・・・80g バター・・・80g バニラエッセンス・・・少々 溶かしバターとサラダ油ともに20gずつ(焼き用)

1. 湯せんにかけたボールの中に卵を割り入れ、砂糖を加えて泡だて器でよく混ぜ合わせます。

2. ポッテリしてきたら湯せんからはずし、さらに混ぜ続けます。

3. 2に溶かしたバター、バニラエッセンス、小麦粉、コーンスターチ、ベーキングパウダーの順に入れて混ぜ合わせます。

4. フライパンに油をひいて3の生地を流し入れます。おたまを使うと入れやすいでしょう。角が丸い、長丸の形になるように整えながら両面を焼きます。焼きあがったらいったん取り出しておきます。

5. 同様にフライパンに新たな生地を流し入れ、形を整えます。

6. 表面が乾いてきたら、4で取り出しておいたものを上に重ねます。

7. 4〜6を繰り返し、何層もつくります。

8. できあがったら冷まし、その後切り分けます。

一枚一枚重ねていったバウムクーヘン。層ができるたびに喜びも膨らんできませんか。